2019年3月9日 堺浜クリテリウム第4戦
エリート金太郎カップに出場してきた。
この日は堺浜レースにしてはマジで?って言うくらいに人がいない。
翌日が西日本チャレンジだからなのか、色んな理由があるのかほかのイベントと被っているのか、とにかく少なかった。
エリート金太郎カップに出場してきた。
この日は堺浜レースにしてはマジで?って言うくらいに人がいない。
翌日が西日本チャレンジだからなのか、色んな理由があるのかほかのイベントと被っているのか、とにかく少なかった。
エリートのエントリー人数は約30人弱。
有力選手は3-4人。
最低でも入賞、できれば表彰台は取りたいレースだった。
しかしホント今回参加人数少ないの何でだろう。
イベントと絡んでる以外でこのイベント自体の問題があるとするなら
・マンネリ化
・仁義なき競争が成功していない
・レースプログラムの影響
あたりだろうか。
特に仁義なき競争の影響は個人的には大きいとは思う。
・このカテゴリの影響でエリートカテゴリにいた有力選手の多くは仁義なき競争へ行く
・必然的にエリートカテゴリのレベルが下がる
・スポーツカテゴリの統一
・上位カテゴリのレベルが全体的に下がる
・仁義なき競争ではどすこいが圧倒的に強い(ただこれは悪いことじゃない。自分含めて立ち向かえる力がある者がいないだけ)
・仁義なき競争の参加条件の難しさ(ウェア統一など)
・仁義なき競争の副賞がショボい(金太郎カップの方が豪華)
・レース通算ポイントランキングが最終戦だけで漫画のように1回で覆る
この辺りかなと。
とりあえず仁義なきは一年目はうまくいかなかったけど、2年目でちゃんと改善してくれるといいな。
このまま無くしてしまうのはもったいない。折角だからもう一年くらいは試行錯誤して欲しい。
例えば年間ポイント通算ではなく、1.3.5戦だけの単発限定にして、その分景品を豪華にするとか、
レースを種類増やしたり変更したりしてTTとかTTTにするとか、そういう風にしてもいいと思う。
あとはエリートカテゴリももっとポイント周回増やすとかね。
結局5周10周でポイントとっても、ゴールポイントだけ取ればそれだけで周回ポイント上回れて、
しかもゴール着順で順位が決まって豪華賞品とあるなら最後だけ狙っちゃえばいいしみんなそうする。
それじゃダメだと思う。
特に最終着順での順位。賞金と順位のことを考えたら、みんな最終ポイント周回は捨てて最後だけ狙いに行くって。
他のレースの例なら、ベックオンフェスタや守山野洲川のC1C2とかだと、
周回ポイントとゴールポイントの合計でポイント順位が決まる。
これなら最後だけ狙っても無意味なわけでレースを活発にしたいならもっとそうして欲しい。
※ゴール着順での順位なら、最後のポイント捨ててゴールだけ狙うの一択になるし、
合計ポイントでの順位ならどこのポイントをどう取りに行くかなど作戦の幅が広がる。
と、偉そうなことは書いたけれど結局僕は勝てませんので負け犬の遠吠えです。
申し訳ございません。
今回の目標は表彰台と全周回でポイントを獲得してシリーズ通算総合3位までに入ること。
そうすれば5戦目は招待してもらえる(はず)だからだ。
今回は人数が少ないことと風が弱いこと、変にマトリックスが牽かない事で
レース展開は選手主動の展開に。
とは言え言うほど積極的に誰が動くわけでもなく、たんたんと進む。
時々トレブーのかんぺこさんがアタックをかけたり、他の選手がアタックをかけたり。
自分はそれらを逃がさないようにぴったりとマークして、逃げを潰したり逃げに乗っかったり。
5周目のポイントは取りに行こうとしたところでスプリンターたちに先に抜け出され、
この状態で追っても勝ち目がないとわかったので最終コーナーより手前で見送る。
しばらくはそのまま集団に戻って一緒に走る。
10周目のポイントについては、スクアドラの選手が先行していたので飛び出して乗っかって、
自分の得意なタイミングで抜け出して最後は競って1着通過。
道中、誰だったか忘れたけれど逃げなのかアタックなのか飛び出し。
追わない後ろを見て、「こりゃまずい」と思ったのでとりあえず軽く踏んで捕まえることに。
よく見ると後ろもワラワラついてきている。いやはじめっから追いなさいよwww
そのまま同じ作戦で攻めて15周目のポイントについては2着で通過した。
15周目のポイント周回が終わり、自分は最終周回に備えて脚を回復させようとしたところで、
案の定数人でのアタックがかかる。
チームで逃げてるから下手すると逃がしちゃうな。
ちょっと今の回復段階では一人では追えないから誰か一緒に追う人いないかな?
なんて考えていたら見事に全員見送り。
やっぱり誰も追わんのかーい。
なーんてことをしていて、後2周になったら差をつめようと考えていたのだけれど、
よし行くかと思った周回でジャンが鳴っている。
あ、やべえ。周回数間違えた。もう最終周回なのか。
このままじゃ逃げ切られてしまう。
ってなわけで最終的には逃げた人たちを前方4人で追いかける。
最終手前のコーナーでようやく捉えるも、ここから自分以外のガチスプリンター勢が踏みまくる。
あちゃー。これ1周目のポイントと同じやられ方だよぉー・・・
というわけで結果的に無念の4位。
結局15周目の周回ではおとなしくしておいた方がいいのかなーなんて思ってみたり。
結局表彰台に乗れないいつもの定位置に収まりましたとさ。
うーん悔しい。
結局は15周完了の時にスプリントとは違うアタックで4番手くらいで通過して、
そのまま脚を止める前3人を追い抜いて逃げるのがいいのかなー?
あわよくばその3人が追ってきてくれさえすれば回して一緒に逃げ切れるだろうし。
なーんて色々考えてみたり。
とりあえずレース慣れして色んな展開ごとに戦えるようにならんとかんね。
後はやっぱり圧倒的フィジカルを見につけるしかないか。
なかなか難しい。
ま、そんな感じで競技者レベル云々はともかく自分の反省がよく分かるレースでした。
写真はマルコマルオさん(@marukomaruo77)およびざっきーさん(@KawaraS21)より頂きました。
有力選手は3-4人。
最低でも入賞、できれば表彰台は取りたいレースだった。
しかしホント今回参加人数少ないの何でだろう。
イベントと絡んでる以外でこのイベント自体の問題があるとするなら
・マンネリ化
・仁義なき競争が成功していない
・レースプログラムの影響
あたりだろうか。
特に仁義なき競争の影響は個人的には大きいとは思う。
・このカテゴリの影響でエリートカテゴリにいた有力選手の多くは仁義なき競争へ行く
・必然的にエリートカテゴリのレベルが下がる
・スポーツカテゴリの統一
・上位カテゴリのレベルが全体的に下がる
・仁義なき競争ではどすこいが圧倒的に強い(ただこれは悪いことじゃない。自分含めて立ち向かえる力がある者がいないだけ)
・仁義なき競争の参加条件の難しさ(ウェア統一など)
・仁義なき競争の副賞がショボい(金太郎カップの方が豪華)
・レース通算ポイントランキングが最終戦だけで漫画のように1回で覆る
この辺りかなと。
とりあえず仁義なきは一年目はうまくいかなかったけど、2年目でちゃんと改善してくれるといいな。
このまま無くしてしまうのはもったいない。折角だからもう一年くらいは試行錯誤して欲しい。
例えば年間ポイント通算ではなく、1.3.5戦だけの単発限定にして、その分景品を豪華にするとか、
レースを種類増やしたり変更したりしてTTとかTTTにするとか、そういう風にしてもいいと思う。
あとはエリートカテゴリももっとポイント周回増やすとかね。
結局5周10周でポイントとっても、ゴールポイントだけ取ればそれだけで周回ポイント上回れて、
しかもゴール着順で順位が決まって豪華賞品とあるなら最後だけ狙っちゃえばいいしみんなそうする。
それじゃダメだと思う。
特に最終着順での順位。賞金と順位のことを考えたら、みんな最終ポイント周回は捨てて最後だけ狙いに行くって。
他のレースの例なら、ベックオンフェスタや守山野洲川のC1C2とかだと、
周回ポイントとゴールポイントの合計でポイント順位が決まる。
これなら最後だけ狙っても無意味なわけでレースを活発にしたいならもっとそうして欲しい。
※ゴール着順での順位なら、最後のポイント捨ててゴールだけ狙うの一択になるし、
合計ポイントでの順位ならどこのポイントをどう取りに行くかなど作戦の幅が広がる。
と、偉そうなことは書いたけれど結局僕は勝てませんので負け犬の遠吠えです。
申し訳ございません。
今回の目標は表彰台と全周回でポイントを獲得してシリーズ通算総合3位までに入ること。
そうすれば5戦目は招待してもらえる(はず)だからだ。
今回は人数が少ないことと風が弱いこと、変にマトリックスが牽かない事で
レース展開は選手主動の展開に。
とは言え言うほど積極的に誰が動くわけでもなく、たんたんと進む。
時々トレブーのかんぺこさんがアタックをかけたり、他の選手がアタックをかけたり。
自分はそれらを逃がさないようにぴったりとマークして、逃げを潰したり逃げに乗っかったり。
5周目のポイントは取りに行こうとしたところでスプリンターたちに先に抜け出され、
この状態で追っても勝ち目がないとわかったので最終コーナーより手前で見送る。
しばらくはそのまま集団に戻って一緒に走る。
10周目のポイントについては、スクアドラの選手が先行していたので飛び出して乗っかって、
自分の得意なタイミングで抜け出して最後は競って1着通過。
道中、誰だったか忘れたけれど逃げなのかアタックなのか飛び出し。
追わない後ろを見て、「こりゃまずい」と思ったのでとりあえず軽く踏んで捕まえることに。
よく見ると後ろもワラワラついてきている。いやはじめっから追いなさいよwww
そのまま同じ作戦で攻めて15周目のポイントについては2着で通過した。
15周目のポイント周回が終わり、自分は最終周回に備えて脚を回復させようとしたところで、
案の定数人でのアタックがかかる。
チームで逃げてるから下手すると逃がしちゃうな。
ちょっと今の回復段階では一人では追えないから誰か一緒に追う人いないかな?
なんて考えていたら見事に全員見送り。
やっぱり誰も追わんのかーい。
なーんてことをしていて、後2周になったら差をつめようと考えていたのだけれど、
よし行くかと思った周回でジャンが鳴っている。
あ、やべえ。周回数間違えた。もう最終周回なのか。
このままじゃ逃げ切られてしまう。
ってなわけで最終的には逃げた人たちを前方4人で追いかける。
最終手前のコーナーでようやく捉えるも、ここから自分以外のガチスプリンター勢が踏みまくる。
あちゃー。これ1周目のポイントと同じやられ方だよぉー・・・
というわけで結果的に無念の4位。
結局15周目の周回ではおとなしくしておいた方がいいのかなーなんて思ってみたり。
結局表彰台に乗れないいつもの定位置に収まりましたとさ。
うーん悔しい。
結局は15周完了の時にスプリントとは違うアタックで4番手くらいで通過して、
そのまま脚を止める前3人を追い抜いて逃げるのがいいのかなー?
あわよくばその3人が追ってきてくれさえすれば回して一緒に逃げ切れるだろうし。
なーんて色々考えてみたり。
とりあえずレース慣れして色んな展開ごとに戦えるようにならんとかんね。
後はやっぱり圧倒的フィジカルを見につけるしかないか。
なかなか難しい。
ま、そんな感じで競技者レベル云々はともかく自分の反省がよく分かるレースでした。
写真はマルコマルオさん(@marukomaruo77)およびざっきーさん(@KawaraS21)より頂きました。
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